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2005年10月29日(土)昨年の晴天とはうって変わって大雨の中、
年に一度の『鈴鹿8時間エンデューロレース』が
去年より300人増えた、参加人数3,300人で開催されました。
『鈴鹿8時間エンデューロ』とは鈴鹿サーキットのフルコース5,702kmを
4時間と8時間の二つのタイムに分け、競い合います。
この大会は、ロードバイクばかりの本格的レースでもなく、日々猛烈にトレーニングを積んで挑むわけでもない、
“ママチャリ”や“仮装(パフォーマンス賞)”もある、自転車好きなら誰でも気軽に参加できるレースです。
4時間耐久にのみ、22インチの小径車カテゴリー【リカンベント&ミニ】があり、
昨年の44チームを大幅に超え、今年は89チームがエントリー。
Moku2+4からは、有志で集った22歳〜63歳と幅広い年齢層の総勢76名23チームが出場。
今年は新たにMokuのチームジャージを製作。約50名のメンバーが着用し、挑みました!
【リカンベント&ミニ】の優勝者は、高低差の激しい鈴鹿のコースを平均速度36km/h弱で走破。
上位10チームも30km/h以上と、小径車とは思えない速さ!
参加チームも増え、走行データもどんどんあがり、このカテゴリーも年々盛り上がってきています。
メンバーそれぞれの目標を持ち、自分自身と闘った76名のMokuチームは、はてさてどんなレースを展開したのか?!
熱く燃える、楽しいレースの模様をMoku2+4スタッフの林ユキがご紹介します!! |
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>>メンバー表>> |
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| 早朝5時30分。約80名(応援含めて100名ほど)のピットが確保でき、それぞれチームメイトと顔合わせをして、準備に取りかかるMokuのメンバー達。 |
雨のサーキットは、パンクや転倒などアクシデントが多いため、ブレーキの調子や路面の状態をチェックするために試走に出かけます。その後、スタート地点へMokuチームの第一走者がスタンバイ。 |
スタート前の先頭はこんな感じ。雨なんて気にせず熱気ムンムンのロードレーサー。 |
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| 8時間が先にスタートし、いよいよ4時間も先頭集団がスタート!徐々に進むMokuチームのメンバーもそれぞれの目標に向かってドキドキの出発! |
Mokuメンバーがエントリーした【リカンベント&ミニ】のリカンベントも出陣!いろんな自転車が見られてサーキットも賑やかです。 |
こんなマイクロミニの自転車も発見!アップダウンの激しい鈴鹿を走りきることができるのでしょうか・・・。早くも衣装がずぶ濡れ・・・頑張れ!! |
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| あっという間に、Mokuチーム第一走者が到着!一番乗りは「Moku☆大澤夫妻」の謙治さん!過去にクロスカントリー大会9位という輝かしい実績を残されているだけに予想通りの早さで到着。 |
急いで奥様の慶子さんにバトンタッチ!1台のAPBで参戦されたため、シートポストを上げたり下げたりと忙しくピット作業している謙治さんとは対照的に、慶子さんは余裕の笑顔でハイ!ポーズ。 |
次に到着したのは「Moku☆スローライフ」。最後まで出場を拒んでいた棟近さんが第一走者。驚きの2番手でピットイン!ロードに紛れて大奮闘。雨の中、ステンレスフレームのニューシリーズAMで出場。 |
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次に「Moku☆Tune」が到着。素早いピット作業で2チームをグングン追い上げます。分割式BSMで出場した和田さん。
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ここからどんどんMokuチームがピットイン。「Moku☆ルート66」のピット作業。こちらのチームも黙々と順位を上げていきます。 |
大雨のピットレーンはこんな感じ。何千という数のチームから、チームメイトを探し出すのは必死。 |
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| 平均年齢50歳の「Moku☆アラモの砦」。チーム全員初参加で当日顔合わせをしたメンバーにも関わらず、チームワーク抜群。常にピットレーンで待機し、全員でチームメイトをサポート。 |
パフォーマンス賞狙いの得体の知れない仮装・・・。何度も目撃。とにかく目立っていました。この選手、8時間でエントリーしていたようです。以外に早くどんどん抜いていました。 |
今年は大会事務局が用意した自転車台が全ピットに設置されていたため、自転車が散乱していた昨年までと違って、常に自転車が整備されていて快適。自転車台の近くでナイトクラブの幹部が談笑中。 |
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| 今年は2チームもエントリーした「Moku☆Tour de 琵琶湖」隊長森川さん。今年もメンバー全員がオリジナルTシャツで参戦。雨でも終始笑顔のにぎやかな、仲良しオヤジ8人衆?!。 |
雨が更に激しくなり、コース上では転倒者も続出!救急車も出動する騒ぎに。そんな中、「Moku☆真昼の決闘」が到着。急いで交代します。 |
雨は降るわ、寒いわで、冗談かと思うぐらいに震えていた岩上さんや、その他Mokuのメンバーは、寒さで凝り固まった体を奮い立たせ自分との闘いのためコースに出ます。 |
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| おっと!ソロで出場した工藤さんを発見!去年と全く同じポーズで・・・。今年も何か重た〜い目標を持って自分との闘いに挑戦していたのでしょうか。 |
旦那さんの勧めで今回初参戦した「Moku☆カサブランカ」元橋みぎわさん。普段自転車に乗っていないメンバーで構成したこのチーム。元橋さんは雨の中を走るのもはじめて。はじめて尽くしの中、一生懸命走ります。 |
元橋みぎわさんがピットに到着。さっきの真剣な顔とは打って変わってピットで待機しているメンバーを見つけて、ホッとした笑顔で交代。 |
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| 大澤さんご夫婦はこんなカワイイPITボードを作成されていました。Mokuのチームジャージをデザインしてくださったのもこの大澤さんご夫婦。あいにくの雨でお披露目できなかったメンバーも多数・・・残念。 |
「Moku☆スローライフ」のピット作業に遭遇。メンバー協力しあって頑張ります。 |
雨がどんどん激しくなり、登りカーブで目の前のロードレーサーが転倒するのを目撃!人も自転車も横滑り。幸いMokuチームからは、大きなケガは無く、メンバー全員安全走行。Mokuチームの待機風景。 |
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| そんな中、ロードの高速集団にリカンベント&ミニの昨年優勝者でしょうか・・・BD-1を発見!早すぎて確認できず・・・でもこの集団の中に間違いなくBD-1がいるんです。恐ろしか〜。 |
レイザーラモンHG発見!ドキドキのコスチュームで会場を沸かせていました。 |
今年はレディースチームが2組エントリー。特攻隊「Moku☆おしゃれ泥棒」の面々。雨の中、待機中のメンバーをパチリ。 |
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| ゴールがだんだん近づいてきました!レディースチーム「Moku☆おしゃれ泥棒」と店長率いる「Moku☆荒野の4人」の一騎打ち!はてさて結果はいかに。 |
デットヒートを繰り広げた中、「Moku☆Tune」和田さんのゴール直前をキャッチ。メンバーの転倒・肉離れなどアクシデントの中、頑張りました。目標の3位入賞は逃したものの堂々4位入賞!おめでとう!! |
「Moku☆ナイトクラブ」は、元橋さんの旦那さんがアンカー。余裕の笑顔でゴール! |
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| 会場を盛り上げていた、金・銀・銅の騎士団もゴール。 |
名古屋から参戦「Moku@Kan1」は、達成感そして喜びのポーズでゴ〜ル! |
「Moku☆荒野の4人」の店長と「Moku☆リオブラボー」の中谷謙吾さんが一緒にゴール!当日私たちスタッフより早く会場に到着され、ピット取りで大活躍してくださった中谷さん。最後も「楽しかった〜!」と満面の笑み。来年待ち切れませんね! |
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| 岡山県から参戦した「Moku☆KPU」の片桐さん。どうしても写真に納めたかった14インチのトレンクル。想像を遙かに越えて大健闘!鈴鹿のトレンクルも有りです。 |
続々とメンバーがゴール!「Moku☆おしゃれ泥棒」の特攻隊長白川さん。今年はスピードメーターを装着して参戦。1周ごとのラップタイムを確認しながら新たな楽しさを発見。 |
全員がゴールし、即解散!その中でごく僅かに収めることのできたチーム写真。名古屋・京都・大阪・三重在住のメンバーで構成されたいつも仲良し「Moku@Kan1」「Moku@Kan1 Jr.」の2チーム。オートバイのヘルメットで参戦した加藤さん。雨の中、付属のゴーグルが大活躍したとのこと。Brompton T6で参戦予定だった加藤夫人と一緒に。 |
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| 店長率いる「Moku☆荒野の4人」。締め切り直前に無理矢理エントリーするはめになった林智子ちゃんはBD-1で参戦。硬式テニスの高校選抜京都大会8位入賞の経験有り。現役のテニスギャル。ギアチェンジもマスターしないまま出場。チームメイト松木さんからの細かなアドバイスが実を結んで、1周14分と初参戦にしては快挙。感想『持久力の無さを実感した。でもハマる気持ちがよくわかる!』とのこと。また来年リベンジかな? |
「Moku☆スローライフ」の面々。随分前から『僕らはゆっくり、のんびり走るしなぁ〜』と言い放っていたメンバー。3名が初参加の中、その言葉とは逆に、コースに出ればスタート直後からデットヒートを繰り広げ、アタックアタック!なんだかんだ言って、とても楽しそうでした。この悪天候にも関わらず、『来年に向けて体鍛えなアカンなぁ』と言い出すメンバーも。来年が楽しみです。 |
同級生3人組をパチリ。「Moku☆リオブラボー」の二人は今年の夏購入したBD-1で参戦。中央の早川君は東京から輪行で参戦。飲んだくれて元気いっぱいだった前日と打って変わって、当日はフラフラ...『F1好きで鈴鹿のコースは熟知していたつもりやけど、甘く見過ぎていた...でも久しぶりやわこんな感覚!』と反省しながらも、二人ともレースの楽しさを満喫していたようです。その反省が来年生かされるよう期待してます...。 |
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| 全員初参加の「Moku☆真昼の決闘」チーム。自慢でないですが私・・・このチームに2人抜かれました。どちらもシケインの登りで抜かれ、あっという間に見えなくなりました。どういう計算をしてよいのやら。レース当日に、はじめて顔合わせをした4人のメンバー。初めて同士、すぐに意気投合!息のあったチームワークで1周10分をマークしていた時も。 |
レディース特攻隊の「Moku☆おしゃれ泥棒」。特攻隊長の白川さん以外の3人は初参戦。夏のホノルルセンチュリーライドをBD-1で完走した山本さんや、毎日30分でもジョギングしないと体がムズムズしてしまう渡辺さんや、カヌー乗りなどの趣味を持つ個性的な岡さんなど、出場するからには頑張りたい!という頼もしいメンバーで構成。息もぴったり!来年もレディースチームの活躍が楽しみです。 |
軽い気持ちで挑んだレディースほんわかチーム「Moku☆カサブランカ」。こうなると順位なんて全く気にならない代わりに、無事1周帰ってこられるかが心配に。それでも走って・喋って・食べてと以外に忙しく、あっという間に4時間終了。神奈川県からAPBを輪行してきた江成さんは、帰りにピット真裏までタクシーを呼んで最寄りの白子駅まで。雨の場合はこんな帰り方があるのだと参考に。元橋さんは「寒くてしんどかったけど楽しいかった!」とのこと。来年もぜひ! |
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| 緊急の用事でアンカーの和田さんが帰宅。残りのメンバー3人で4位入賞の記念撮影。今年もお決まりのGパン姿で参戦した森口・弟・憲人さんは、雨でずぶ濡れ最悪の状態。それでもこの結果。山本さんも肉離れを起こし万全なコンディションではなかったようですが、堂々の4位入賞!!おめでとう!憲人さんがGパンから卒業してもらえるように来年に向けて交渉します・・・。 |
私たちMokuスタッフはこんなスタイルで会場入り。お決まりのHonda SPIKEと、雨にも関わらずミニにモールトンを積んだ2+4スタイル。ピット開門が早いこともあり、前の日に宿泊し、クルマで会場入りしたメンバーがほとんど。それぞれお気に入りの愛車で向かい、お気に入りの自転車でレースを満喫。会場までの道中を楽しむのも「Moku流」。 |
最後に、富山の一二三さんから限定品の純米大吟醸「成政」の差し入れがありました!!当日は雨で即解散だったため、皆さんにはお知らせできませんでしたが、実はこんなステキな差し入れがあったんですよ!いつか一二三さんのご家族全員で一緒に参戦できる日を楽しみにしています。ありがとうございました! |
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チームが一丸となって挑戦した鈴鹿。
レースを通してたくさんの人たちと触れあい、楽しんだ4時間。
チームジャージを着て参加したメンバーからは、コース上で「頑張って!」「もう少し!」「お先!」など声を掛けてもらえたことが
スゴく嬉しくて、励みになった!と・・・私もそのひとりです。
今までにない悪天候の中、チームは違えど、Mokuメンバー全員がひとつになって闘った鈴鹿。
また2006年大会もたくさんの小径車ファンでにぎわい、盛り上がればと思います!!
それではまた来年・・・ |
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林ユキのひとり言::::::
今大会に向けて、私は2週間前に到着したニューマシーンAM-20(アレックス・モールトン17インチ最新モデル)を投入。高速チームは、鈴鹿を1周9〜10分で走りきる。私は過去2回16分→15分と縮まってはきているものの、3年目にしてやっと13分後半〜14分台で走れるようになった。
年々自転車に乗る機会が減ってきているにも関わらず、今回はニューマシーンの恩恵を受け、このような結果が出せた。とにかくAM-20は良く走る。
昨年投入したBSモールトンも、安定し、高速にも充分絶えうる自転車でサーキットに向いているマシーンだと感じたけれど、AM-20をBSモールトンと全く同じギアで組み、様子をみることにした。すぐにギアポジションが違うことに気付く。登りが全く違う。ギア全開にして、それでも足りないと感じた昨年とは違い、AM-20にはこんなに軽いギアなど必要ない。重量が軽いということとが、これほどまでに走りに影響してくるものなんだと改めて実感した。
超ウエットコンディションだったS字(下りコーナー)も、不安もなく安定して曲がることが出来た。こんな時は、IRCタイヤの性能が充分すぎるほど体感できる。よく転がる上に滑らない。パンクは無かったものの、耐久性さえ問題なければ、小径車最高のタイヤだと言える。
フラットなコースでは、リアサスペンション(ハイドロラスティック)の敏感な動きが多少気になるものの、街乗りメインの私には充分すぎるほど楽しめる。その良さを分かっていながらも、鈴鹿という非現実的な目標がなければ、購入には踏み切れなかった・・・。いまとなっては、それが良いきっかけとなり、頼もしい相棒も増え、新たなバイシクルライフが始まった。
来年こそは体力を付けて、エンジン強化を図りたいと思っております。どこをどう改造しようか・・・ありすぎて何も出来なかったりして・・・大いにあり得る話ですが来年もどうぞヨロシク。 |
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