for
FIELD PLEASURE SEEKERS
Concept
Moku2+4のコンセプト
ショップの名前であるMoku2+4とは、
Moku = 木 (モク)が自然を象徴する木を意味し、
自転車(2wheels)と自動車(4wheels)との
新しいライフスタイルを表します。
Moku2+4は、取り回しの良い小径自転車や健康意識したスポーツバイクを中心に、2+4wheelsのライフスタイルを提案する、新しいコンセプトのショップです。Mokuのテーマはnatural、eco-friendly、healthy。自然を愛し、エコロジーと健康を志向する方々へ、これまでのちょっと便利な足代わりとして乗る自転車から、もっとスタイルのある、もっとポリシーのある、例えばパーク&ライドをはじめとした、これからの時代にあるべきバイシクルライフを提案します。Moku2+4の商品は、実際にスタッフがテストライディングし、使い、納得したものだけ。大人のフィールド・プレジャーシーカーズたちの確かな目と心にかなう選りすぐりだけを取り揃えています。
Bicycle trend
バイシクル・トレンド
■ トレンド-1
21世紀を迎え、自然破壊・エコロジー・健康志向が人類にとって切実な課題となっています。まさに自転車はこれからの時代にあった移動手段といえます。
■トレンド-2
自然に優しく健康的な乗り物・自転車が大いに見直されています。自動車道路の整備から自転車道路の整備へ、欧米では国家プロジェクトとしてシフトしています。自然環境保護のための厳しい車規制が始まっています。
■トレンド-3
この10年の間に自転車技術は大いなる進歩を遂げています。フレームはより軽く、アルミやチタン、カーボンなど、女性でも持てる軽さへ。変速ギヤやブレーキなど、直接的な人間の動力を確実に伝える技術の大いなる進歩です。
■トレンド-4
自転車ライフを充実させる周辺グッズやカスタマイズ部品が豊富に揃い、自分のライフスタイルにあった自分だけのオリジナルバイクが可能になりました。
Bygone days
Moku2+4の前身
Mokuは、カフェ&サムシングショップとして、京都・9号線沿いの西京極スポーツスタジアム前で25年間営業し、1996年に閉店しました。こだわりの店として、またカレーの美味しい店として多くのファンに親しまれ、70年代~80年代には一斉を風靡。当時を知る団塊の世代には今なお閉店を惜しむ声も多く聞かれます。
Moku2+4は、この「Moku」のネーミングとスペースを継承して、新しいコンセプトのもと、自転車を核としたアウトドアライフショップとしてMokuの再生を図ります。(右は喫茶店時代のスタンプ)
Moku2+4 (モク・ツープラスフォー)
〒615-0883 京都市右京区西京極南大入町70番地
Tel : 075-326-3027
Field Scene 2+4
Park & Ride / Bicycle Crusing
ー自転車のある風景ー
観光地や自然保護地の近くに車を駐車。車から自転車を降ろし、自然の風を満喫しながら景勝地をナチュラル・クルージング。
車に手軽に積み込んで出かけるも良し、フォールディングバックに入れて、そのまま列車旅行もまた良し。
市街地も排ガス規制で車は進入規制。ならば、都市周辺に車を駐車して、トランクに積んである自転車をさっと組み立て、目的地までシティ・クルージング。
都市生活者には今や必須の自転車。よりスポーティに、より軽く、より使い回しのいい自転車。車の混雑や駐車スペースも気にせず、半径15km以内なら目的地までの所要時間も車と変わらない!
自転車走行は健康により中程度の有酸素運動。仕事に疲れたとき、気分転換に、健康維持のために、身体全体を使って自分自身がエンジンとなって思いのままにライディング。
リバーサイドやウォーターフロントは高低差のない絶好のサイクリングフィールド。近年、自転車専用道路がどんどん整備されている。いままで気がつかなかった近所にも、格好のサイクリングロードができているかも。
今まで車移動で見過ごしていたシーンがどんどん見えてくる。自転車なら通行規制のある歴史街道や旧街道の探訪もOK。こんな近くにこんな歴史や史跡、お店など、いままで知らずに過ごしていた新しい発見がきっとあるはず。
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