兵庫県民共済 Presents
第2回六甲山ヒルクライム・
チャレンジ in 芦有(ろゆう)
兵庫県民共済 Presents
第2回六甲山ヒルクライム・
チャレンジ in 芦有(ろゆう)
2012.3.25
六甲山ヒルクライム大会に参加してきました(有馬温泉編)
◀石川さんオススメの温泉旅館「御所坊」で冷えた体をほぐしました。立寄り湯も受けてもらえますが、こじんまりした造りのお風呂なので宿泊客を優先するそうで立寄り湯は受けてもらえない事もあるそうですが、まだお昼前だったからか空いていたらしく、すんなりと入れました。お風呂はほとんど貸し切り状態で湯煙が立ちこめる浴槽はなんだか幻想的でした。
補足情報: 源泉掛け流しの温泉宿。ここのお湯は鉄分が多く、空気に触れると深い赤茶色に変化する『金泉』です。なんと混浴ゾーンもあるんですよ。
▶取りあえず泊まってもないのに観光っぽく記念撮影。こじんまりした温泉でしたが、ゆっくりと落ち着けて清潔感のある温泉宿でした。
◀ヒルクライム参加者に有馬温泉で使えるクーポン券がたくさん同封されていて、せっかくなんでクーポン券の使える信州蕎麦『ごんそば』さんで昼食を頂きました。クーポン特典は「おでん2つサービス」で1人1000円以上と条件付きでしたが赤穂の塩で頂くお蕎麦は美味しかったです。もうこの時点でヒルクライム大会の事はほとんど忘れて普通に有馬温泉を楽しんでいました。
▶これまたせっかくなんで、クーポン券の使える明石焼『有馬十八番』で明石焼を食べました。
◀明石焼と有馬サイダー。1人1皿は無理そうだと判断してシェアして食べましたが、お腹いっぱいなのにサラリと食べられてしまうんですね、これが。
▶「美味しかったぁ〜」と言ってる側から明石焼屋さんの横にあるお肉屋さんから揚げ物のイイ匂いがプンプン。有名なのか列が出来てたんで、これまたせっかくなんでビーフコロッケを食べました。温泉で英気を養ったからか、どんだけ食べんの!ってぐらい調子が良かったです。
◀温泉のお土産といえば炭酸せんべいでしょう。ということで適当に入った炭酸せんべい屋さんで実践販売してました。覗いてるとお姉さんが出来立ての炭酸せんべいを窓から渡してくれるんですよ。さすがにお腹いっぱいと思いながら口当たりが軽いんで食べられてしまうという。抹茶クリームや生姜クリームなんてのもあるんですね。ここでお土産を買いました。
▶シンプルな炭酸せんべいは外せません。
Photo Gallery
◀▼MAZDA ロードスターにAM-New Seriesを収納するとこんな感じになります。ホイール着けたままでもこんな綺麗にトランクに収まるんですね。助手席にあるフロント側もどこかに固定しなくても、しっかりと収まっています。
おまけ/岡本さんの2+4 Style
あぁ〜、美味しかった。
2011年にエントリーした『比叡山ヒルクライム大会』の走行距離10.9km(実測8.4km)より今大会はさらに短く、走行距離6.5km(実測4.1km)でしたが、平均斜度(比叡山 4.2%:六甲山 7.1%)からも分かるように勾配は六甲山の方が厳しかったようです。 男性最上位の方はロードB (20〜29歳)とロードC (30〜39歳) の同タイムで『12分22秒、平均速度19.90km/h』、女性はロードG (36歳以上) でエントリーされていた『16分15秒、平均速度15.18km/h』が最上位でした。急勾配の斜面を12分そこらで走ってしまうんですもんね。スゴいです。今回の参加者は圧倒的に男性が多く、年齢層もやはり男子30〜49歳(ロードC、D)が全体の半分以上を占めていました。ヒルクライムに限らずどのイベントも30〜40代の層が厚いですね。
また今回も小径車は数えるほどで10台も見ませんでした。タイトルに“チャレンジ”と付いているように、寒さも影響してると思いますが、比叡山ヒルクライム大会のような自転車から降りて記念撮影していたり、押して上ってる参加者なども居なかったようなので、のんびりゆっくりマイペースにというよりは個人記録会のような雰囲気を感じました。結局なんだかんだで六甲山で過ごした時間よりも有馬温泉郷で過ごした時間の方が長かったので有馬温泉の方が強く印象に残ってしまいましたが、それはそれで楽しかったです。
まとめ